「なぜ“40代婚活女性”は心を病んでしまうのか?──結婚とメンタルヘルスの“知られざる相関”
個人情報保護法の改正によって『病歴』が「要配慮個人情報」に分類され、結婚相談所は病歴を同意なく取得することは不可能になりました。
ですが、かつて相談所では「病歴の聴取」は当たり前に行われておりました。
私は20年近く婚活業界に身を置き、婚活女性と数多く接した中で、ある“共通点”に何度も直面することになったのです。
⚠️ それは、30代後半以降の婚活女性に「メンタルの不調を抱える方が異常なほどに多かった」ということ。
「未婚だから心を病んでしまうのか?」 「心を病んでしまったから未婚なのか?」
最初はその因果関係が分かりませんでした。
ですが──
それが単なる"肌感覚"ではないことを裏付ける、世界的な研究が存在します。
【まず知るべき】40代女性に起こる身体の変化
婚姻状況にかかわらず、40代女性にはホルモンバランスの変化という大きな節目が訪れます。
・エストロゲン(女性ホルモン)の減少
→ エストロゲンは「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンの分泌を促します。減少すると、気分が落ち込みやすくなります。
・更年期の到来
→ 卵巣機能や視床下部の働きが低下し、ホルモンバランスが乱れやすくなります。その結果、うつ症状や不安感が出やすくなります。
💡これらの変化は、身体だけでなく“心”にも強く影響します。
①国際研究が示す「未婚とうつ病」の相関
2024年、マカオ理工大学・中国清華大学・香港大学・マレーシアINTI国際大学・ハーバード大学T.H.チャン公衆衛生大学院の共同研究チームによる、世界7か国・10万人超を対象にした大規模研究が、権威ある科学誌『Nature Human Behaviour』に掲載されました。
✅ 未婚者は既婚者に比べ、うつ症状のリスクが約1.8倍高い。
📊 調査概要
対象国:アメリカ・イギリス・メキシコ・韓国・中国・アイルランド・インドネシア
対象人数:106,556人
追跡期間:最長18年
うつ病リスク増加率:未婚者 → +79%
②なぜ結婚は心の安定につながるのか?
研究チームは、以下のような要素が結婚とうつ症状の抑制に関係していると指摘しています。
・夫婦間の社会的サポート
・経済的な安定とリソースの共有
・孤独感の軽減
・「自分は必要とされている」という感覚
結論:人は“つながり”の中で心を守られる。
もちろん、すべての結婚が幸せをもたらすとは限りません。
ですが、良好なパートナーシップは人生のセーフティネットになりうるということです。
③婚活の現場で見える“未婚女性の苦しみ”
婚活の現場でも、メンタルケアが必要な状態にある方が年々増加している印象があります。
婚活が原因で心が病むのではありません。
多くの場合、“すでに傷ついた状態”で婚活に臨んでいるのです。
・「私なんて…」といった過度な自己否定
・「また地雷男に当たった」「本当にまともな男いない」といった、SNS上でよく見かける“男性を揶揄・嘲笑するような投稿”
これは努力不足ではなく、
長年の孤独、社会からの圧力、「自己責任論」による心の摩耗が原因だと考えられます。
④婚活よりも“先に必要なこと”
心が壊れかけている人に必要なのは、理想の結婚相手ではありません。
まずは「自分自身の心の声」と向き合うこと。
本当に必要なステップ
・心療内科やカウンセラーの受診
・一人で抱え込まない環境づくり
・「結婚=幸せ」という呪縛からの解放
結婚は“心が健康な状態”でこそ、意味を持ちます。
すり減った状態での婚活は、努力が報われないどころか、さらに傷つく可能性もあります。
【結論】結婚には、心を守る力がある
結婚は人生のゴールではありません。
でも、「一人で抱えない人生」をつくるための有効な手段の一つです。
結婚には、経済的・社会的安定以外に、感情的な安定をもたらす側面がある。
これは精神論でもポエムでもありません。
科学的に実証された、れっきとした“事実”です。
補足:重要な前提として
・結婚にはメンタルを安定させる効果がある
・ただし、メンタルを病んでいるときは「婚活よりも治療」が最優先
- まだ若い未婚者は、「結婚には心を守る効果がある」ということを前提に、婚活するかどうかを考えればよい。
- すでに心が疲れている人は、まず自分自身を整えること。
それが、本当に幸せなパートナーシップへの第一歩です。
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