36歳から“女性の婚活”がハードモードになる本当の理由|成婚率が示す“年齢の壁”と、その超え方

婚活において、「年齢」は冷酷な現実として突きつけられる場面が少なくありません。
とくに女性は35歳を境に、目に見えて婚活の難易度が上がるというデータがあります。


成婚率の数字が示す現実

以下は、女性会員年齢別の成婚率データです。

IBJ成婚白書2024


34歳まではほぼ横ばいですが、35歳を過ぎた途端に成婚率が急落していることがわかります。


なぜ、30代後半を境に変わるのか?

その理由のひとつに、男性側の「出産逆算」があります。

最近では、「将来は子どもを望まない人が増えている」といったニュースを目にすることもあります。
しかし実際には、以下のようなデータもあります。

・「将来子どもが欲しい」と答えた人:43.4%
・「子どもは欲しくない」と答えた人のうち、24.4%は「妊娠の可能性は残しておきたい」と回答

つまり、合計67.8%が「子どもを授かれる可能性を前提に相手を選びたい」と考えていることになります。

ロート製薬『妊活白書2024』

このデータは【18〜29歳の未婚者】を対象としたものですが、統計には含まれていない30代以降の世代の方が「リミットへの意識」はさらに高いと考えられます。

そのため、実際には「子どもを授かれる可能性を重視する人」の割合は、さらに高くなる可能性もあるのではないでしょうか。



多くの男性は、
「付き合って3〜4年交際 → 結婚 → 妊活スタート」
という現実的なスケジュールを思い描いています。

・結婚までの平均交際期間【3.4年】
・不妊治療の助成金が受けられるのは【42歳未満】
・ 妊活には【時間・お金・体力】が必要

(ゼクシィ調べ)

これらを踏まえると、「35歳」を1つのリミットとして意識する男性は少なくないのです。


「検索条件」でも“35歳”は足切りラインに

結婚相談所の検索機能では、年齢での絞り込みが当然のように行われています。

特に男性側の検索条件には、
「〜35歳まで」など“キリのいい数字”で区切られる傾向が強く、36歳以降になると、そもそも検索されない。


36歳を過ぎると「理解ある相手」限定になる

36歳を超えてからの婚活では、
「出産・年齢への理解がある男性でないと、そもそもマッチングしない」
という新たなハードルが生まれてきます。

これは耳の痛い話かもしれません。
ですが、それが今の婚活市場のリアルなのです。


少しでも結婚したい気持ちがあるなら

時間は、誰にとっても平等です。
でも婚活においては、その「時間」が最大の武器であり、最大の敵にもなります。

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