【オンラインお見合いの落とし穴】──「効率のいい婚活」が非効率な結末を生む
コロナ禍をきっかけに、結婚相談所業界で一気に普及した「オンラインお見合い」。
コロナ禍に生まれたこの仕組みは、今でも相談所の連盟で導入されています。
ですが——オンラインお見合いは本当に婚活に有効なのか?
結論から言うと、「うまくいかなかった時のタイパがいいだけ」です。
オンラインお見合いが生まれた背景
そもそも正直な話をすると、コロナが発生した際、対面を斡旋する仕事である結婚相談所業界は大打撃を受けました。
結婚・交際・お見合い──すべてが“そもそもできない”状況に陥ったのです。
そんな中、退会者が続出するのを食い止めるために、苦肉の策として打ち出されたのが「オンラインお見合い」でした。
「画面越しでも出会える」「全国どこでもお見合いできる」といった言葉が並び、当時は“新しい婚活の形”として注目を集めました。
しかし、実際に運用してみると――そこには多くの限界があったのです。
会ってみないとわからないことが多すぎる
オンラインでは、相手の全体像が見えません。
・カメラ映りによって印象が変わる
・部屋の照明や角度で雰囲気が違う
・そして何より、「匂い」や「空気感」は伝わらない
見た目や雰囲気というのは、数値化できない要素です。
実際に会った時に「思っていた感じと違う」と感じる人は少なくありません。
さらに、オンラインならではのストレス要因もあります。
・電波状況が悪くて会話が途切れる
・音声がズレて相手の話を遮ってしまう
・操作に不慣れな人だと、開始までに時間がかかる
リアルなお見合いでは発生しない、小さなイライラが積み重なっていくのです。
「遠い人とも出会える」のは本当にメリット?
オンラインお見合いの売り文句に「遠距離の人とも会える」があります。
例えば、東京と北海道の人でも簡単に話せるのは便利です。
ただ――
その後どう交際を進めるのか? という根本的な問題は何も解決していません。
交際が成立しても、次に会うためには移動や宿泊の調整が必要になります。
「会うたびに交通費が1万円以上」「休みが合わない」など、
現実的な壁がすぐに立ちはだかります。
つまり、オンラインで交際まで進んだとしても、
リアルで進展しない限り、意味がないということです。
タイパがいいのは「うまくいかなかった時」だけ
オンラインお見合いの最大のメリットは、
移動も飲食代もいらないというコスパ・タイパの良さです。
でもそれは、うまくいかなかった時の話。
「ダメだったけど、まあ時間もお金もかからなかったし」という、
いわば“ダメージの小ささ”を評価しているだけです。
うまくいかないことを前提に効率化を進めている時点で、うまくいくことはないんです。
合理性を求めるなら、結婚そのものが“非合理”
結婚は本来、合理性とは遠いものです。
時間もお金も自由も、ある程度は制限されます。
「コスパ」や「タイパ」だけで考えるなら、
独身の方がずっと合理的です。
にもかかわらず、多くの人が結婚を望むのは、
そこに“効率では測れない価値”があるからです。
婚活を「効率」で進めようとすると、一見スマートに見えて、実は“遠回り”になります。
結婚は投資ではなく、体験です。
「会ってみないとわからない」ことを受け入れる勇気が、本当の意味での近道になるのかもしれません。
まとめ:うまくいくためには「非効率」を恐れないこと
オンラインお見合いは、あくまで“補助的な手段”です。
天候や距離の問題で会えない時など、限定的な場面で使うなら有効かもしれません。
しかし、最初からオンラインで済ませようとすると、
大切な「人と人との空気感」を失います。
婚活において最も大事なのは、タイパではなく“体感”です。
合理性を追い求めるよりも、
「実際に会って確かめる」という“非効率な時間”を大切にした方が、
最終的にはずっと早く結婚に近づきます。
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