独身男性は寿命が13年短い?!──結婚と夫婦仲が健康寿命に与える影響
日本人の平均寿命が短くなっている現実
厚生労働省によると、2022年の平均寿命は男性81.05歳、女性87.09歳。前年に続き、2年連続で短くなっています。
新型コロナが影響したと考えられていますが、それ以上に個人の寿命に大きく関わる要素があります。
それが 結婚 です。
独身男性は寿命が13年短い?
人口動態調査(2015〜2019年)によると、
・未婚男性の平均寿命は 68.5歳。
・既婚男性との差は 約13年
・離婚男性も平均72.2歳と短く、結婚している男性より寿命が短くなる傾向
一方で、女性は未婚・既婚の寿命差は小さく、男性ほど影響が大きくないとされています。
これは女性の方が、一人で生活する耐性が高く、食生活も比較的整っており、コミュニケーション能力が高く孤立しにくいためと考えられています。
独身男性の寿命が短い理由
一人暮らしの独身男性は、つい「一人だから適当でいいか」と考え、不健康な生活習慣に陥りがちです。
・食生活の乱れ:外食やコンビニ食中心で栄養バランスが偏る
・飲酒量が多い:誰にも注意されずつい飲みすぎる
・孤独・孤立:女性に比べて人間関係が狭く、孤独感に陥りやすい
・健康意識の低さ:検診や病院受診を後回しにしがち
この傾向は死因にも現れており、未婚男性は既婚男性に比べ 糖尿病・高血圧・心疾患など生活習慣病で亡くなる割合が高い ことが報告されています。(2018年人口動態調査:45〜64歳男性対象)
もちろん、全ての独身男性が短命というわけではありません。しかし、データとして68.5歳という数値が示されており、大多数の未婚男性は寿命が短くなる傾向にあるのは事実です。
結婚がもたらす“寿命延長効果”
結婚している男性が長生きしやすい理由は明確です。
・食生活が整いやすい(奥さんのサポート)
・健康診断や病院受診を促してくれる
・子どもの存在が「健康でいなければ」という意識につながる
つまり、結婚は 自然に健康意識を高める仕組み になっているのです。
夫婦仲と寿命の関係
結婚していても、夫婦仲の質が悪ければ寿命への効果は限定的です。
様々な研究がこのことを示しています。
血圧が高い夫婦
温かさと否定的な感情が入り混じった関係の夫婦は、否定的感情の少ない温かい関係の夫婦より 血圧が高い。
(ブリガム・ヤング大学 バーミンガムらの研究)
心臓リスクの高い夫婦
冷たい夫婦げんかや命令的な口調は、喫煙や高コレステロールと同程度に心臓リスクを高める。
(ユタ大学の研究)
傷の治りが遅い夫婦
敵対的に口論する夫婦は、争いを穏やかに解決する夫婦より 傷の治りが遅い。
(オハイオ州立大学の研究)
鎮静効果が起こらない夫婦
幸せな夫婦が手を握ると 鎮痛剤と同等の鎮静効果 が脳に見られるが、不仲な夫婦では効果は出ない。
(オハイオ州立大学の研究)
夫婦仲が良いことは、健康と寿命に直結する重要な要素です。
既婚者はパートナーを大切にし、良好な関係を維持する努力が求められます。
独身男性が健康で長生きするための方法
結婚していなくても、意識次第で健康寿命を延ばすことは可能です。
・自炊を心がけ、バランスの良い食事をとる
・休肝日を設け、飲酒量をコントロールする
・趣味やコミュニティに参加して孤独を避ける
・運動や定期健診で健康管理を徹底する
自由な生活は魅力的ですが、健康寿命を延ばすためには、自制心と意識的な習慣づくりが必要です。
まとめ
・未婚男性は既婚男性より 寿命が約13年短い(68.5歳)
・原因は「食生活・飲酒・孤独・健康意識の低さ」
・離婚男性も寿命が短くなるため、良好な結婚生活を維持することが重要
・女性は寿命差が小さい(独身でも生きやすい)
・夫婦仲の良さは健康・寿命に直結
・独身男性でも生活習慣とコミュニケーションを整えれば長生きは可能
結婚は「寿命を延ばす薬」のひとつ。
しかし、夫婦仲や生活習慣が伴わなければ意味は半減します。
健康で長生きするために、日々の生活を見直してみましょう。
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