【要注意】結婚相談所の「成婚率」は信用できる? 全米No.1映画の触れ込みと同じカラクリ
✅ 結論:成婚率は、ほとんど意味がありません。
私は、某大手結婚相談所にて約20年勤務してきました。
結婚相談所業務だけでなく、業界全体を束ねる連盟の運営にも携わり、何百という相談所の営業戦略を“裏側から”指導してきた立場でもあります。
だからこそ、断言できます。
💡 成婚できるかどうかは“その人次第”。
誰でも成婚できる確率は50%(する or しない)です。
「成婚率90%以上!」は本当なのか?
「成婚率90%以上!」
「会員のほとんどが成婚しています!」
── こんな謳い文句、見たことありませんか?
でも、ちょっと待ってください。
その“成婚率”は本当に信用できる数字なのでしょうか?
成婚率は「全米No.1映画」と同じ構造
結婚相談所の成婚率は、
「全米No.1映画!」と同じからくりで作られていることが多いです。
🎬 全米ナンバーワン
(※ホラー映画部門/女性監督作品/公開初週 週末の興行収入)
こんな“注釈付き”ランキング、よく見かけますよね?
これは「ナンバーワン」という印象を与えるために、
ジャンルや時期を限定して“都合の良い1位”を作るテクニックです。
結婚相談所の「成婚率」も、これとまったく同じです。
高い成婚率のカラクリ:数字は簡単に作れる
たとえば、こんなケースを考えてみてください。
ある相談所が今月1名の新規入会者を獲得し、
その人が1ヶ月後に成婚退会したとします。
この場合、今月の成婚率は100%になります。(入会者1人 → 成婚1人)
でもこれは、「今月だけの数字」でしかなく、
継続的な実績でもなければ、サービスの質を保証するものでもありません。
極端な例ではありますが、注釈をつけさえすれば「成婚率100%の結婚相談所」の出来上がりです。
「算出方法」を明記していない成婚率は言語道断
実は、結婚相談所の「成婚率」には明確な統一基準がありません。
・分母を「新規入会者数」とするのか
・在籍者全体を基準とするのか
・成婚の定義は「交際=成婚」なのか、「結婚=成婚」なのか
こうした前提がバラバラなので、算出方法が明記されていない成婚率は、見ても意味がないのです。
⚠️ 成婚率の算出方法を明記せずに掲載することは、『景品表示法』に抵触するリスクすらあります。
つまり、注釈なしの成婚率表示は、違法になる可能性があるということです。
本当に見るべきは「成婚数」
成婚率は、簡単にいじれます。
では、成婚数なら信頼できるのでしょうか?
たしかに、
・「直近3ヶ月で〇人成婚した」
・「過去1年で〇組のカップルが成婚した」
といった実数ベースの情報の方が、率よりも信頼性が高く見えます。
しかし、これですら絶対的な指標とは言えません。
📌 実際のところ、成婚数も外部からは検証できない数字ですし、
証拠の提示義務もないため、正直いくらでも“盛る”ことができてしまいます。
繰り返しになりますが、成婚できるかどうかは本人次第。
成婚数ですら、過信しすぎるべきではないのです。
No.1表記は「お金で買える時代」
よく見かける「〇〇部門 No.1!」という表記も要注意です。
これは、マーケティング会社にお金を払って「調査対象や条件」を細かく指定してもらえば、
ほぼどんな企業でも“1位”を名乗れる仕組みになっています。
消費者庁が不当な「No.1」表示を次々に行政処分www.jmra-net.or.jp
✅ 確かに「No.1」はこの世に一つだけ存在します。
ですが、その裏には都合の良い条件づけがあることがほとんどです。
まとめ:成婚率より「自分との相性」で判断を
結局のところ──
・成婚率が高くても、自分に合わない相談所なら意味がない
・成婚率が低くても、あなたに合っていればそれでいい
📌 結婚できるかどうかは、「数字」ではなく「あなた次第」です。
婚活において、過度に数字に踊らされず、
冷静に“本質”を見抜く目を持ちましょう。
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